2011年12月3日~12月6日 飯田~岐阜~滋賀自転車ツーリング

2011年の12月、長野県から滋賀県にかけて走った。

カメラはオリンパスE-410。

2011年12月3日 飯田駅~清内路トンネル~坂下?(中津川市)

新宿駅からスーパーあずさに乗り岡谷駅へ。岡谷から飯田線に乗り換えて飯田まで輪行した。

飯田駅

伊那谷から西へ進む場合、飯田峠・大平峠は2005年に行ったことがあるので、まだ通ったことがない国道256号清内路峠(清内路トンネル)に行くことにした。清内路トンネルは標高1,094m。

清内路トンネル

写真のタイムスタンプによると、飯田駅の写真が12時41分で、清内路トンネルが16時41分。飯田駅の標高が512mなので標高差600弱、道のりが約30kmらしいので遅い(食事をした可能性もありそう)。やはり体がなまっている。

この日は確か、道の駅きりら坂下で野宿した。

2011年12月4日 坂下?~道の駅志野・織部(土岐市)

この日は岐阜県内をひたすら中央本線沿いに進んだ。

距離にしてたったの51kmしか進んでいないらしいのだが、この日、小さい規模の都市がずっと続くうえにアップダウンが激しく、距離が伸びなかった記憶がある。

画像は中央本線沿いの風景。

中央本線沿いの景色

国道21号に入り、道の駅志野・織部(岐阜県土岐市)で野宿した。

2011年12月5日 道の駅志野・織部~かかみがはら航空宇宙博物館~岐阜市?

「道の駅志野・織部」の朝。

道の駅志野・織部 道の駅志野・織部 道の駅志野・織部

国道21号線沿いに岐阜県内を進んでいく。

山を越えて美濃加茂の盆地に入るあたりで、名鉄の御嵩駅があった。雰囲気の良い駅だった。

名鉄御嵩駅 名鉄御嵩駅 名鉄御嵩駅

美濃太田から木曽川沿いの県道を進む。日本ライン(日本のライン川という意味)の景勝地で、こうして写真を見るととても美しい。ただ走っているときは、道が狭く大型車も多いので景色を楽しむ余裕がなかった記憶がある。

日本ライン

さて、岐阜県各務原市にある、かかみがはら航空宇宙博物館に立ち寄ることにした。

かかみがはら航空宇宙博物館

じっくりを時間をかけて博物館を見て回った。

かかみがはら航空宇宙博物館

この日はおそらく、岐阜市の「道の駅柳津」で野宿したと思われる。

2011年12月6日 岐阜市?~養老天命反転地~関ヶ原~豊郷

さらに西進。

岐阜県道31号の長良大橋。

長良大橋

さて、このあと岐阜県養老町にある「養老天命反転地」に行った。

養老天命反転地は、日本の現代美術家、荒川修作が作った公園、というか芸術作品。

子供の頃、NHKの『日曜美術館』や実家にあった『美術手帖』で見て、ぜひ行ってみたいと思っていた。10年以上越しに行くことができた。

養老天命反転地 養老天命反転地

ただ、さすがにできたばかりの映像や写真に比べれば全体的に痛んでいた。当然、植物も伸びていた。この記事を投稿している2026年に行ったら、さらに違う見た目になっているかもしれない。

養老天命反転地

そのあと、関ヶ原経由で滋賀県へ入った。

滋賀県へ

そして、この年の8月に行ったばかりなのだが、けいおん!の舞台となった旧豊郷小学校に詣でた。

旧豊郷小学校

旧豊郷小学校のあとは、河瀬駅(稲枝駅かも?)まで走って京都まで輪行。京都の知人宅に泊まった。

2011年12月7日以降

翌日、12月7日は、せっかくなので『けいおん!』劇場版を京都河原町の映画館で見た。

自分は2000年代にある程度アニメを見ていたが、京アニまでで、そのあとを追うことはできなかった。2011年、まどかマギカの本放送に乗ることができずスルーしてしまった(そのあと2018年に後追いで鑑賞したが)。アニメを見る人としては、自分は2010年までだった。

12月8日以降は、奈良を観光したり、大阪の友達のところを訪ねたりした。

自転車ツーリングの終わり

ということで、2003年からずっと続けていた自転車ツーリング、サイクリストとしての活動はこれでひと段落した。

その後も2010年代、MTBに荷物を積んで出かけることはあったが、それは旅行というよりも実利、実用の道具として自転車を扱う方向性だった。

弱虫ペダルのブームや、同人誌から始まった「ろんぐらいだあす」、そして2010年くらいからのスポーツとしてのロードバイクブーム、そういったものに馴染めなかったことも大きい。自分にとって自転車は、若い人間が泥臭いキャンプツーリングをするものだった

このあとしばらく、自転車ではないほかのさまざまな物事を人生の一大事として扱う時期が続く。

そして2024年、2025年、自身がかつて「サイクリスト」だったことを再発見するのだった。

おわり。

2026年1月22日記事公開

このページは2026年1月27日に、https://scuravr.github.io/からコンテンツを移動したものです。